そ健康寿命を維持していくのに必要な物事
日常生活で健康寿命を維持していくことは難しいことです。まず、生活の中で何が健康寿命に関連するかを把握する必要があります。
以下の項目が健康寿命に、深く関わるモノだと考えられます。
・運動
・食事
・お金
・知識
・趣味
各項目を詳しく見ていきます。
運動
運動は健康と切っても切れない関係にあります。そして、身体の不具合を治す役目や身体の機能維持にも必要な行動です。
40〜50代の生活習慣病予備軍や初期段階の人達には、運動を取り入れることから始まります。
運動は何歳からでも始めれる、健康への投資です。
食事
食事は、生きる上で必ず行う生活行動です。食べるものであなた自身が出来上がると言っても間違えではありません。
その食生活が乱れてしまうと、健康を害することから始まり健康寿命を縮める結果となります。
まずは食生活を見直すことが、健康への第一歩になるかもです。
お金
生活していく中で、必ず必要になるのはお金です。
所持金の大小で、気分の落差ができてしまいストレスを産んでしまうことが多いです。
お金の考えを改めることで、ストレス緩和を行いご自身の健康への投資に繋げて行くことが必要になると思います。
知識
現在、どのような病気が流行っているのかを知っておくのは、とても大切なことです。
死因のトップ3を知っていてもその病名だけを知っていては、あまり意味は無いです。その病気がご自身に、関係するのかを知ることが大切だと思います。
またお金の知識も生きる上で必要になっていきます。学校や社会では、積極的には教えてくれないです。
知る方法はいくらでもあります。知るだけで、対応出来ることもあります。
病気やお金の専門家になるわけではないですが、基礎知識を得る方法は多く存在します。
そしてその知識は、健康寿命を全うすることに繋げれます。
趣味
趣味は、自分のストレス軽減や満足度を高める最強の行動です。
私の中では優先順位は低い項目ですが、健康寿命には深く関わりがあると思います。
優先順位が低いのは、趣味自体が自身の健康を害することが多いからです。趣味と上手く付き合えないと自身を潰すだけの行動になるからです。
趣味は健康に対しては毒にも薬にもなると考えています。今挙げた5項目はどれか1つでも改善できれば、別の項目も改善させるというメリットがあります。
食生活を見直して、生活費に余裕がでて貯金ができる。そして、貯金が出来て新たに自己投資等に繋げられます。
始まるキッカケは何でもいいのです。どれか始めれれば次の行動に繋がっていくのです。
次回は今回挙げた5項目を深堀していきたいと思います。