お金の必要性
生きる上で、必要になってくるのはお金です。生きる為に仕事を行い、その対価で給料となるお金を受け取り、生活しているのが殆どです。
衣食住全てにおいてお金を使います。また我々の生活でお金を使わないで行うモノの方が少ないのが現状です。
一生お金に取り憑かれて生活している現代で、お金の余裕が心の余裕に繋がる要因の一つと考えれます。
そのお金を上手に使えているのかを考えたことはありますか?
お金を気にしない生活
お金を考えないで使ってしまうと、生活内容が荒れていきます。その内容の1つは食事を安く済まそうと、食生活が乱れてしまうことです。安くなったお惣菜や菓子パンが主食となります。
また自分に余裕がなくなり、他人との円滑なコミニュケーションが取れなくなる事例もあります。
若いうちは普通に生活出来るかもしれないですが、その積み重ねが10年後、20年後になって自分の身体に何らかの不調をもたらします。
またお金を稼げなくても今の日本では、生活保護や援助が多くあり生活はできますが、生活内容は荒れている人達を多く見ます。
お金で気をつけること
・自分が、毎月お金を何に・いくら使っているかを把握するのが必要です。そこから無駄を省いていくことが大切です
・自分に合った生活をすることです。自分の収入が、今の衣食住と趣味に合っているのかを確認することです。身の丈以上のことを行っていればそれを改善するのが良いでしょう。また期限を決めて実施するべきです。年単位でそういう生活をしてしまうと修正や改善が難しくなります。
・貯金を行い何時でも自由に使えるお金を確保して心の余裕に繋げる。
「今の時代貯金しても意味ないよ」という声が多いのは事実ですが、貯金をしなくても良いわけありません。貯金は、銀行に預けるだけを言いません。いろんな方法で貯金は出来ます。
貯金が出来るということは、何時でも自由に使えるお金があると言い換えれます。また数年後・十数年後を考えてお金を動かせるということです。
・お金は人格を変えてしまう程強い力を持っています。身の丈に合うお金との付き合い方をしないと、身を滅ぼしてしまいます。
自分自身にいくら必要か、いくらあれば生活が出来るのかを考えて生活をすることが大切です。
次回は趣味についてです。