娯楽は人生の中で必要な場面も多いです。ですが、それ以上に自分自身を苦しめている部分が多くあります。
仕事や学業、社会で生じるストレスにたいしての緩和行動に娯楽もある考えです。娯楽≒トレス緩和行動
社会で生きるために娯楽があるのに対して、現代社会では娯楽が中心になってしまう方が多くいます。
それは、ストレスの緩和行動である娯楽は依存性が高いモノが多いからです。また行動自体が身体に害を及ぼすモノも多いと考えています。
依存傾向が高いものや、自分の生活になくてはならないモノになってしまうのが怖い部分です。
依存率が高くなればストレスが無いときでもそれらを使用する頻度が高くなり、結果自分自信を傷つけていくことになるからです。
また仕事や入院中など短時間でも触れられない、摂取できない時間が続けけば、自制ができず凶暴性がましていまうこともあります。
ストレスを緩和する目的のもので更にストレスを溜めるという、病的な状況に陥ります。
悪い娯楽(ストレス緩和行動)
お酒
一番ポピュラーなものであります。少量の摂取なら大丈夫ですが、頻度と量が多くなれば、依存的になります。また長期的な摂取が続けば、生命に関わる病気に罹るかのせいも高くなります。
タバコ
最近は吸っている人も少なくなっていますが、電子タバコなど新たな摂取方法ができています。
タバコは危険性がとても高く、依存性も強いです。タバコで機能低下した肺はその後の人生で必ず自分自信を苦しめる厄災になります。一時の快楽とストレス発散の時間の倍は、その後の人生で苦しむ時間となると考えられます。
ギャンブル
賭け事は、身体的以上に経済的に自分自身を苦しめるモノになります。現在は競馬やスロット以外にも、アプリゲームのガチャもギャンブル要素が強くなっています。身体を壊す前に経済的に危険となってしまう事があります。
カフェイン
コーヒなどに含まれる成分であり、集中力やダイエット、ストレス軽減に役立ちます。ですがその効力を求めすぎて依存的になることが多いです。摂取できなくなることがストレスとなり、悪循環が生まれるケースもあります。
娯楽に対しての考え方
私の中での娯楽(ストレス緩和行動)は、自分に余裕があるときに行えるモノ、許容できる範囲で行なえる事柄と考えています。自分自信に余裕が無いときや必要ないとき、ましてや不利益が被るモノはやる必要がないと考えて選別しています。
言い換えれば娯楽=贅沢品という思考に変えて考えています。決して娯楽=悪という考えではなく、自分に対してのちょっとした御褒美感覚で関わっていくモノです。
その御褒美が食事や旅行などになりストレス緩和行動となっています。