食事

オールシーズン食べられる作り置き料理

新年、明けましておめでとうございます。
今回は、色々な具材が余ったときに作れる簡単作り置き料理「筑前煮」です。
コロナ制限がない規制で、家族が集まり具材が多く余っている方は必見です。作ったあとでも置いておけるので非常に助かります。

作りかた

材料

大根4分の1、人参1本、コンニャク100g、厚揚げ1〜2枚、ゴボウ半分、レンコン100g、鶏肉250〜300g、舞茸1パック

調味料

砂糖大さじ3杯(ラカントでは2杯)
醤油or醤油麹大さじ3杯
料理酒大さじ3
水200ml
※味に深みを出したいならほんだし4g

手順

1.材料を切る
レンコンとゴボウは水につけときます
大体一口サイズに切ります

2.コンニャクを炒める
水分を出すため、炒めます。

3.鶏肉とレンコンとゴボウを炒める

4.砂糖を絡める

5.残りの材料を入れる、その後醤油or醤油麹を入れて絡める

6.具材に醤油or醤油麹が絡めたら、水と酒を入れて煮詰める
※ほんだしを入れるならココ

7.15分煮詰めたら完成

先に味を付けて煮込むことで、食材に味が染み込み食べやすくなると思います。

今回は、正月でよく食べる「筑前煮」をつくりました。
日持ちもしますし、夕食の一品として活躍とすると思います。ひとり暮らしの方も是非作って見て下さい。

ABOUT ME
枇杷法師
看護師の枇杷法師です。病棟・救急ユニットで働いています。 多くの患者さんを見てきて、生活習慣や健康に対して大切にしなければと強く思うようになりました。 その中で、健康寿命を全うすることが大事と思うようになりました。 このブログでは、健康寿命を全う出来るようにやるべき事を発信していきます。