お金

若い子には苦痛なのか、100年時代とのように生きる?

昨今、100年時代が迫ってきているよのなかですが、100年という長い年月をどのように過ごせばよいのか?多くの方が疑問に思っていると思います。
貯金や投資、副業など生活に必要なお金を得る手段は数多くあります。またライフイベントを考慮しての人生設計を改めて考える方も居ると思います。
今回は医療者でありお金の勉強をしてきた自分が考える人生設計や考え方を皆様に伝えられたらと思っています。
特に10代、20代の方々に見ていただければと思います。
まず最初にバイトや就職ができる年齢、高校生から大学生から考えていきます。

高校生から大学生

自分の興味と趣味を知る。専門的な技術と知識を身につける。

高校生や大学生、この頃からバイトに明け暮れてお金を稼ぐのも良し、趣味に没頭するのも良いでしょう。自分が成りたいモノや専門職のための学校に通い始めるのも周りと違い早いスタートができていると思います。
10代後半で大切なのは、自分が何にハマって興味を持てているかを改めて認識する大切な時期です。また自分の趣味や興味にお金がどのくらいかかるのかを把握する機会でもあります。自分で貯めて自分で消費するという一つのサイクルを実感できます。
また専門的な知識や技術を習得しやすい時期であり、成長速度も人生の中で最も高いと言われています。

新社会人(23歳〜25歳)

生活防衛資金の確保と投資への資金調達。

自分は何でお金を稼いでいるのかを知り他に生かす。就職した会社で新たなスキルを手に入れる。
多くの方が会社に就職して雇用されて働くと思います。最初に入職前から貯金の目処を建てておくのが大切だと思います。
最初に決めることで、心に余裕が持てるようになります。
また新しい環境で刺激が多い日常になると思います。そのときに「やってみたい」や「興味があること」があれば、行うのも大切です。
新しいことに挑戦するチャンスがあるのは、20代が最後と言われることもあります。自分の感覚を信じてチャレンジするのもいいと思います。

社会人(26歳〜30歳)

この時期から結婚や子作りを始める。

※自分の年齢に+20したと際に、何歳になるかを考えて子作りを考える。
子供が20歳で子育ての一区切りと考えるため、将来設計がしやすい。

20代で出産することとは
女性:個人差はあるが、肉体的疲労の軽減・若さがあるため回復が早い。
30代、40代での出産や子育ては、女性へのストレスが大きい。

男性:子供が育ってくうちにお金がかかる。40代、50代で子育て費用を稼ぐのは難しい。現代病もあり病院費用と子育て費用がかかることがあり負担が大きくなる。

家族形成の実施(30歳〜40歳)

生活と子育でが行える労働環境を整える。

仕事量と子供との時間を考える。
専門職の強み、自分の趣味や興味の強みが生活の支えになる。ハードな職場を避けて、体調不良の原因を取り除く。
仕事をやりがいにする方も居ると思います。ですが、中には生活のために仕事をする方も居ると思います。
自分に合う仕事量を探し、労働環境を整えることが必要になる時期でもあります。

40歳以降は次回です!

ABOUT ME
枇杷法師
看護師の枇杷法師です。病棟・救急ユニットで働いています。 多くの患者さんを見てきて、生活習慣や健康に対して大切にしなければと強く思うようになりました。 その中で、健康寿命を全うすることが大事と思うようになりました。 このブログでは、健康寿命を全う出来るようにやるべき事を発信していきます。